四国旅行~後編 丸亀&高知
2月6日~8日までの四国旅行のランチを紹介する番外編の後半。
7日は、丸亀ハーフマラソンに参加。
レース後、お腹がすいたので、フィニッシュ地点の競技場内に出ていた出店で、買い食い。
生ビールと丸亀市の名物、「骨付鳥」。
豪快にかぶりついて、頂いた。
皮はパリパリと香ばしく、お肉はジューシー。
黒胡椒がきいているため、ビールと相性がいい。
骨付鳥、正直な話、あまり期待していなかったのに・・・
うれしい裏切りだった。
旅行の最終日は、高知へ。
ランチは、はりまや橋に近い、ガイドブックに載っていたお店、「一旬」で頂いた。
まずは、高知のお酒を一杯。
「どくれ」(550円)
あらばしりらしく、フレッシュ、かつ、華やかな味わい。
お食事は、「カツオのタタキ定食」(2000円)
豪華!
カツオのタタキ。
もはや魚と言うよりは、肉に近い!
高知名物、ちゃんばら貝。
味が濃くて、お酒のおつまみにはぴったり。
ラタトゥユ。
ちょっと唐突?
でも、おいしいからいいか。
揚げもの。
お店の方がご厚意で出してくださった、メロンの塩漬け。
間引きしたメロンを使ったものだそう。
私が大嫌いなキュウリっぽいのでは?と警戒したが、一口食べたら、キュウリ特有の青臭さはなく、あっさりとおいしく頂けた。
最後には、ロールケーキのデザートとコーヒー。
地元のグルメが楽しめた。
安くはないが、旅先でちょっと贅沢するには最適なお店だと思う。
また、高知に行く機会があれば、再訪したい。